播磨地域の土地改良施設の現状調査を実施

政務調査副会長 竹内 英明

 

 平成22年10月28に播磨地域の土地改良施設の現状を調査しました。  調査参加議員は、中田香子、永富正彦、竹内英明、小池ひろのり、石井秀武、上野英一、東野としひろ(以上7名)。

 午前には、福崎町の西治地区のほ場や、老朽化に伴う改修工事中の姫ケ池、西光寺野水路などを視察し、嶋田正義町長や姫路土地改良事務所職員らから実情を聞きました。
 また、午後に訪れた西脇市の市原新池では、地元農業関係者らから改修工事に向けて調査が進められている市原新池についての説明や要望を受けました。
 続いて三木市、加古川市にも足を運んで現地を調査し、農村が抱える担い手不足や様々な環境整 備などの課題の把握に努めました。
 ため池や水路などは農業地域の共有財産であり、整備し継承していくことが大切で、財政状況は厳しいものの、地元の要望に応えられるよう会派として取り組んでいくこととしています。



北海道科学技術総合振興センターでは
産学官連携の取り組みを調査しました。

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