県立病院運営、教育・福祉政策に係る現地調査を実施

調査先
   加古川医療センター  【県立病院の運営について】
   東はりま特別支援学校 【特別支援教育の推進について】
   清水が丘学園/明石学園【児童の健全育成について】

調査者
   中田 香子、永富 正彦、岸口 実、石井 健一郎、竹内 英明、池畑 浩太朗、
   掛水 すみえ、岡 やすえ、宮本 博美、藤井 訓博、小池 ひろのり、石井 秀武、
   上野 英一、大塚 たかひろ、東野 としひろ

■加古川医療センター

 平成21年9月に開院。千原和夫病院長らから救命救急医療、高度専門・特殊医療の提供などについて説明を受けるとともに、ドクターヘリ運航への要望を受けました。


加古川医療センターでは救命救急医療の取り組み
などについて説明を受けた

■東はりま特別支援学校

 入校希望者の増加への対応や、障害のある子どもたち一人ひとりのニーズに対応した教育のあり方について議論を行いました。

■清水が丘学園

 情緒不安や不登校などの児童生徒短期治療施設で、希望者の増加に対応して今年度、施設の改築整備を行うことから、機能強化の方針や家庭環境のあり方など、子どもたちの健全育成に向けた環境づくりについて意見交換を行いました。

■明石学園

 不良行為を行った又はその恐れのある児童生徒の自立支援施設で、その取り組み状況などとともに、子どもたちと一緒に生活し、親代わりとなる『寮父母』のなり手がなく困っている現状について説明を受けました。


明石学園では児童生徒の自立支援について
意見交換等を実施

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