2016年度 健康福祉常任委員会

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2017.3.23  

付託議案審査のために委員会が開催されました。
「平成28年度兵庫県一般会計補正予算中関係部分」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。

2017.3.22  

付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
「使用料及び手数料徴収条例等の一部を改正する条例中関係部分」ほか5件について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
また請願審査では、「老人医療費助成制度『低所得者2』の実質的廃止の撤回を求める件」について、65歳から69歳の中には、所得がない方や身体的な理由から自立が困難な人がおられるが、これらの方々に対しては、新たに高齢者移行助成事業を創設することとしていること、また現行の受給者についても、混乱を避けるため、経過措置として、70歳までは助成を継続することとしており、事業の廃止に際して一定の配慮がなされていることから、請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。

2017.3.2  

付託議案審査のために委員会が開催されました。
「平成28年度兵庫県一般会計補正予算中関係部分」ほか5件について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。

2016.12.13  

付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
 付託議案審査では「平成28年度兵庫県一般会計補正予算中関係部分」ほか2件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
 一方、請願審査では、「障害者児の生きる基盤となる『暮らしの場』の早急な整備を求める意見書提出の件」について、 障害のある人が安心してくらしていけるよう、さらに支援を充実していくことは必要であると認識しており、請願の趣旨や必要性は理解できるが、県では、これまでから「第4期障害福祉計画」に基づき、障害を持つ児童の生活の場や働く場の拡充を図ってきたところであり、その取り組みを充実させることが有効と考えることから、本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。

2016.10.04  

付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
 付託議案審査では「平成28年度兵庫県一般会計補正予算中関係部分」ほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
 一方、請願審査では、「義務教育終了まで子供の医療費無料化の実現を求める件」について、子育て世代が安心して子育てできるよう0歳から義務教育終了までの子どもに係る通院・入院治療費について彦負担の一部を助成しているものの、自己負担の無料化を目的とするものではなく、あくまで安心して子育てができる環境の充実を図る一環として措置しているものであることから、請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。

2016.6.09  

付託議案審査のために委員会が開催されました。
 付託議案審査では「国民健康保険財政安定化基金条例の一部を改正する条例」ほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
 一方、請願審査では、「医療費に係る消費税問題の抜本的解決を求める意見書提出の件」について、超高齢化社会を迎え、地域医療を確保する観点から、平成29年度税制改正では、医療機関等と患者の負担を十分配慮し、負担の公平性を確保しつつ、国において抜本的な解決に向けた措置を講じる必要があり、国へ医療等に係る消費税問題の抜本的解決を求める本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。

2016.3.23  

付託議案審査のために委員会が開催されました。
 付託議案審査では、「兵庫県病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」のほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。

2016.3.22  

付託議案審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「使用料及び手数料徴収条例等の一部を改正する条例中 関係部分」のほか9件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。

2016.3.02  

付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「平成27年度兵庫県一般会計補正予算(第2号)中関係部分」ほか6件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では、「精神障害者に対する交通運賃割引制度の適用を求める意見書提出の件」について、精神障害者の方々は、定期的な通院等はもとより社会復帰に向けた作業所等に通うことも必要となるが、家族の扶養なしに生活できないなど経済的に苦しい生活を余儀なくされている方々が多いことから、交通費への負担感が大きいこと、さらに、4月に施行される障害者差別解消法では、社会的障壁を取り除くために必要な「合理的配慮」を行うよう求められることとなるが、この観点からも障害者が等しく様々な活動に参加できるよう、交通運賃割引制度の適用など移動手段への配慮も等しく行うべきであることから本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
また、「難病・疾病対策の充実を求める意見書提出の件」については、7,000以上もあるとされている難病の中で、これらの対策の対象となっている疾患は限られており、請願にある繊維筋痛症など、対策の対象外の難病を抱えて経済的、精神的に苦しんでいる患者や家族が数多く存在しており、支援制度の充実は喫緊の課題であること、国においては、来年度中に新制度実施に向けた考え方を明確にするとのことだが、現状で医療費補助の対象外となる人口割合0.1%以上などの基準は、請願で指摘する「制度の谷間」が生じる原因となっており、制度設計に当っては患者の現状を把握している地方と十分に協議しながら進めていくことは不可欠であることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。

2016.2.01  

付託議案審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「平成27年度兵庫県一般会計補正予算(第1号)中第1表 歳出関係部分」ほか2件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。

2015.12.09  

付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「グリーンピア三木用地等の処分」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では、「県下の中小病院の看護師不足を解消するため『兵庫県看護学生奨学金制度』の創設を求める件」について、請願で求める奨学金制度については、貸与希望者が減少したことから、行財政構造改革により事業廃止しており、再度実施するということになれば、ニーズを十分に把握し、事業実施効果を十分に分析した上で検討すべきであると考えること等から、請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
また、「福祉予算の大幅増額を求める意見書提出の件」については、歳出だけでなく財源の議論や具体的な目的等の議論も併せて行うべきであり、単なる福祉予算の大幅な増額を求めることは、厳しい財政状況の中、困難と考えることから、請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
さらに、「より豊かな障害児教育の実現を求める件」について、本県では、これまでから「ひょうご障害福祉プラン」及び「第3期障害福祉計画」に基づいて、障害を持つ児童の生活の場や働く場の充実を図ってきたところであり、今後とも平成27年度からの計画である、「ひょうご障害福祉計画」及び「第4期障害福祉計画」に基づいて、施策展開していくこととなっていることから、請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。

2015.10.07  

付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「個人番号の利用、特定個人情報の提供等に関する条例中関係部分」ほか2件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では、「後期高齢者医療の保険料軽減特例措置の維持・継続を求める意見書提出の件」について、後期高齢者医療制度については、高齢者を年齢によって区別する制度となっており、非正規雇用者の問題、低年金・無年金者が増えている状況等から、中長期的な視点での制度の抜本的な見直しが必要だと考える中、政府は現行制度維持に固執し、抜本的な制度改革の議論を行わず、社会保障制度改革国民会議の報告を行い、十分な議論なしに行われた報告による特例措置廃止には賛同できないことから「採択」を主張しましたが、採択の結果、不採択となりました。

2015.06.24  

付託議案審査のために委員会が開催されました。
「知事の権限に属する事務に係る事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。

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